Noche en Cuba ★キューバの夜

Orquesta Del CeroとCubaのことを、あれやこれや書いてみます

弥生3月

前回のブログを書いてから・・・ 早2ヶ月。

時はあっという間に過ぎて、暦も3枚目となってしまいました。

お正月の あーだこーだから、大雪だ、寒波だと言っているうちに、梅が桃が・・・

もうすっかり話題は、王道の「桜」の季節になりました。桜はやっぱり日本の心です。

そんな桜大好き日本人の私が キューバの音楽をやりたい!!と 始めたバンド「Orquesta Del Cero」も、今年すでにリハを2コマ進めました。

 

1月はリハ後に新年会をして、大盛り上がり。誰が飲兵衛か、誰とは言いませんが歴然とわかります。& みんな大嫌いなコックローチ騒動・・・たいへんでした。(笑)

 

2月には、知り合いのギターさんに バンドに来ませんか?と声を掛けたところ、一度様子見でリハに来ていただく運びとなり、そのままめでたくメンバーに加入していただくことに。。。Yeah~!

ひとえにLatinの魔力・魅力と信じています(笑)  (呪いじゃないょ)

 

Ceroには前身があり、ワケあって一度解散、2名を残してメンバーチェンジしています。

以前はギターがいましたが、オルケスタデラルスのT氏に、「サルサにギターは要らないんだよぉ~」、とあっさり言われたことがあって、ショックを受け、現メンバーを募る際、ギターの募集をしませんでした。

でも、私がやりたいのはサルサだけじゃないし、しかも大好きなソンにはギターがいないとCuba感が出ない!!!と思い直してから、ずっとギタリストを探していました。

ギターが入れば、スパニッシュなものや、タンゴチックなものも、幅広くできます。

キューバのトレスやレキント、とまではいかなくても、ソンには素朴で優しいギターの音色が合うのです。

いつか、カンタンテとギターのデュオができれば、と思っています。私はマラカス担当だな。うふふ。

 

そんなワケで、今年は、曲メニューも大幅チェンジを図り、大量に新曲チャレンジ!のリハでした。

Tryする曲の中に、Ceroの特徴でもある歌謡曲ラテン、今回はなんと「伊勢崎町Blues」を入れてみました。BluesyだけどCha ChaとRumbaでLatinしてます。これも、リスペクトしているカンタンテAさんと、ピアニスタAさんのステージを聴いて、やりたくてしかたない曲(アレンジ)でした。

また、このブログでも書いていますが、私が大好きな往年の大ヒットダンスナンバー「Lambada」も、とうとうリストアップしてしまいました。(今日もラテンエアロの日です、Lambadaかかるかなぁ)

その他、熱帯Jazzもセリアクルスも、大好きなチユーチョも入れましたょー! なんと盛りだくさん!  どんな出来になるか、楽しみです。

今年の初ライブは7月を目処に検討中です。

 

ラテンジャズあり、こんな変化球ありのバンドですが、新しくギターも加わって、8名体制で、益々SundungaなLatinができれば、と胸も高鳴る3月の初日です。          (私のBirthday Monthだし・・・^^)