謹賀新年
2018年 幕開けしました。
今年はOrquesta Del Ceroにとって、更なるの飛躍の年になるよう、一層精進していく所存です。
今年も、応援、宜しくお願いします。
年末はラテンライブ、セッションで明け暮れ、三が日は、ぼーっ過ごしてしまったので、何かを始めようと思い、そうだ、キューバで買ったCDを聴いて、次のメニューの曲の参考にしよう。。。と、CDをPCに挿入。
キューバではCDショップで2枚、お店でライブしていたバンドの売り込みCDを2枚買った。全て1000円だった。
帰国後、さらっと聴いたけれど、まだどれもじっくり聴いていなかった。
素朴な感じ、Sonを聴きたかったので、右下の一枚、陽気なお姉さまBandのCDをPCに挿入。
すると、飛行機のエンジン音かと思うほどPCが唸り、何が始まるんだ~~~と思うような恐ろしげな音がぐゎーんぐゎーんと・・・音が止み、1曲目が始まる。
PCに取り込もうとするとエラーが、再度挿入からやってみる・・・またも唸り音からエラーの文字。なんだこれ、PCが壊れたのか?と思い、他のCDを挿入。
何の問題も無い。
マジか、このCDに問題アリなんだな。と思い、このままPCに入れ続けると、PCを壊しかねないので、CDラジカセに入れてみる。
1曲目エラー、進めていくと、聴ける曲もある。それでも途中で止まってしまう。
あ~~~キューバ製はこんなものなのか。。。もぉ。聴きたい曲入ってんのに!
もう一枚、おじさまLIVEバンドのCDを買ったが、こっちは問題なかった。
キューバで初めて見たBaby Bass。
いっぱい私のリクエストを演奏してくれた、優しいおじさまBand。
今は左上のRumbaのCDを聴きながら、タイピング中だが、このRumba、実に力強い。
血沸き肉躍るとはこのことかも。
新春に聴くにふさわしい(?)(意味はわからないけれど)かな、エナジーみなぎる感じ。
1月2日にオーケストラを聴きに、渋谷に出たら、和太鼓の演奏をやっていた。
和太鼓のリズムもそうだけど、地の底から響いてくるような重低音と空から降ってくるような高音の響きが相まって、胸に、お腹にぐいぐい迫ってくるものがある。
リズムのパターンこそ違えど、役割構成は似ているように思う。
太鼓もコンガもしびれるな~!
今年は、どんなLIVEができるだろう。。。
少しはファンもできたけれど、益々Ceroを好きになってくれる人が一人でも多くなりますよう、今年も精一杯頑張ります。