リスペクトです
「Orquesta Del Cero」は「Orquesta De La Luz」を、超リスペクトしているのです。
昨今、サッカーでよく使われるワード「リスペクト」、音楽の世界でもよく使われる。
「リスペクト」の意味を調べてみると、まず「敬意を表す」「尊敬の気持ちを表す」ということ。 尊敬して真似をする、そんな意味でもよく使われる。
そう、Orquesta De La Luzの偉業は果てしなく神々しく、尊敬するがゆえに、なんとか真似したい。
結成して30年以上もの間、解散、メンバーチェンジをしながらも、日本の第一線のサルサバンドとして活動を続け、サルサを普及浸透させ、紅白にも出場し、タモリが超絶賛美するような世界的ラテンバンドの地位を保持している。
なんといってもNORAさんが圧巻、結成当時からのメンバーなのに、今でもパワフルなステージパフォーマンス、初めて聴く人だって、ラテンってこんなに楽しいんだ!と心も身体も踊りだすような、歌、踊り、笑顔、汗、トーク。
もちろん他のメンバーも交代してはいるものの、どの方も凄いのなんのって、日本の超一流のアーティスト揃い。
出てくる「音」はピカイチだし、バックに居たって踊る踊る。演奏するだけじゃ勿体無いとばかりのパフォーマンスと観客アピール。
だから見ている側も、デラルスを聴くというより「体感」するというライブになる。
そんなライブに憧れて、どうしたら近づけるのだろうと常々思う。
演奏じゃ到底ムリ、というのは素人でもわかる。(・ω・`)
でも、同じ曲をやりたーい!!!
戦隊もののヒーローにあこがれて、なんたらブレスレットを装着して、変身ポーズを真似る子供のように、同じ曲を演奏して「なんちゃって」でも「なりきり」でもいいから、甘んじて真似したい。
ということで、Del CeroのLIVEでこんな曲が聴けます。
他にも、De La Luzのライブで見た聴いた、あんなこと、こんなこと、盛り込んでいます。
可能な限り、なんとか真似したい、近づきたいのです。リスペクトしているから。
「私はピアノ」「情熱の花」それに「風になりたい」のDe La Luz風サルサ Ver
をDel Ceroのカンタンテ、アニャーナが歌います。
CeroはCeroで、それなりに、いい味出してます。(多分・・・親馬鹿?)
ここで聴けます ↓ 是非いらしてください。
11/26(日)くんくんしーらや 19:00 チャージなし
12/16(土) 風鈴 19:00 ¥1800ドリンクつまみ付
http://fu-rin1980kt.sakura.ne.jp/
お待ちしています。